結婚式の前撮りのドレス選びは、挙式と異なり、さまざまな自由がきく一方で、何を基準に選べばいいのか迷うことも多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、人気のドレスの種類から選び方、撮影の場所や時期、さらには費用まで、前撮りのドレス選びに役立つ情報をわかりやすくまとめました。
結婚式の前撮りの際に人気なドレス
前撮りと言えば、一生に一度の特別な瞬間を切り取る大切な時間です。
その際に欠かせないのが、新婚夫婦を美しく彩るドレス選びです。
では、人気のドレスとはどのようなものなのでしょうか。ここでは、前撮りの際に選ばれる3つのドレススタイルをご紹介します。
結婚式と同じウェディングドレス
多くのカップルが選ぶのは、結婚式と同じウェディングドレスでの前撮りです。
これには大きな理由があり、結婚式当日は何かと忙しく、自分のドレス姿をじっくりと鑑賞する時間がないためです。
前撮りならばゆっくりと自分たちの姿を残すことができるだけでなく、当日のヘアメイクやアクセサリーとも合わせて確認することができ、本番へのリハーサルともなります。
結婚式とは異なるウェディングドレス
次に人気なのが、結婚式とは異なるウェディングドレスでの前撮りです。
結婚式では伝統的なドレスを選ぶカップルが多いのに対し、前撮りでは自分の好きなスタイルやデザインのドレスを選ぶことができます。
例えば、トレンドのデザインや少し冒険的な色味のドレスなど、普段は選びづらいものを前撮りで試すのもおすすめです。
カラードレス
最後に挙げるのはカラードレスです。
伝統的な白いウェディングドレスとは一線を画すカラードレスは、個性的で華やかな雰囲気を演出します。
色といっても、鮮やかなものだけではありません。
淡いパステルカラーのものや、金銀のメタリックなカラーのものなど、幅広い選択肢があります。
また、カラードレスは自分の肌色や好きな色に合わせて選ぶことができ、前撮りの写真に彩りを加えることができます。
以上が、前撮りの際に人気なドレスの種類です。
自分たちの好みや結婚式のスタイルに合わせて、最適なドレスを選びましょう。
どのドレスも素敵な一日となるよう、前撮りの成功に大きく寄与します。
結婚式の前撮りのドレスを選ぶ際のポイント
結婚式の前撮りという特別な瞬間です。
その舞台を華やかに彩るドレス選びは、新婦の皆さんにとって、楽しみであり、同時に重要な一部分でもあります。
ドレスは一人の女性を一瞬で美しく変え、その日の印象を大きく左右し、それぞれの写真は、後に見返すたびにその日の幸せな思い出を蘇らせてくれます。
一方で、ドレス選びは思いのほか複雑で、多くの要素を考慮する必要があります。
デザイン、色、素材、フィット感、そして新郎の衣装との相性など、考慮すべき点は多く、思考は次第に混沌とした状態になりがちです。
そこで今回は、そんな結婚式の前撮りのドレス選びにおいて考慮すべき5つのポイントを詳しくご紹介します。
これらのポイントを押さえることで、ドレス選びのプロセスがスムーズになり、最終的に自分たちらしい最高の一枚を残すことができるでしょう。
ポイント①結婚式当日と同じドレスを選ぶ
結婚式当日と同じドレスを選ぶという考え方は、前撮りにおける一つの重要な選択肢です。
前撮りはまさに「リハーサル」の時間。まだ目の前に現れていない「当日」を想像し、自分自身がそのドレスを着てどう見えるのか、また、どう感じるのかを確認できます。
このリハーサルはドレスに対する期待感を高めるだけでなく、当日のヘアメイクやアクセサリーとの調和を確認するためにも重要です。
また、撮影を通じてドレスの動き方やライトの当たり方を確認でき、これが当日の自信となるでしょう。
ポイント②当日に着られないドレスも選ぶ
一方で、前撮りは当日に着られないドレスを試す絶好の機会でもあります。
当日は格式や状況によって着ることができないものも、前撮りならば自由に試すことができます。
たとえば、カラードレスやトレンドのデザイン、あるいは少し冒険的な色味のドレスなどを選ぶことで、一味違った写真を残すことができます。
これは前撮りならではの特権であり、自分の可能性を広げる絶好の機会でもあります。
ポイント③ロケーションに合わせて選ぶ
撮影ロケーションに合わせてドレスを選ぶのも重要なポイントです。
その場所の雰囲気や色調、環境などを考慮に入れることで、ドレスがそのロケーションに溶け込み、全体の印象が一層引き立ちます。
例えば、自然豊かな屋外のロケーションであれば、華やかなカラードレスやフローラルなデザインが映えるでしょう。
また、海辺であればブルー系のドレスや、森であればグリーン系のドレスも印象的です。
一方、クラシックな教会やホテルなどの室内であれば、伝統的な白のウェディングドレスがふさわしいかもしれません。
このように、撮影場所とドレスを上手くマッチさせることで、一層美しい写真を創出できます。
ポイント④イメージに統一感を持たせる
前撮りの全体のイメージに統一感を持たせることも重要です。
ドレスの色味やデザインが、ヘアスタイルやメイク、そして背景や小道具と調和することで、一貫性のある美しい写真が完成します。
たとえば、優雅でクラシックなイメージを目指すなら、シンプルなデザインの白いウェディングドレス、洗練されたヘアスタイル、ナチュラルなメイクが良いでしょう。
一方、ポップでカジュアルなイメージなら、カラードレスや個性的なアクセサリー、明るいメイクがマッチします。
ポイント⑤新郎の衣装との相性を考える
最後に、そして決して忘れてはならないのが、新郎の衣装との相性です。
ドレスが主役のように思われがちですが、新郎のタキシードや和装とのバランスも考慮することで、二人の調和が美しく映し出されます。
たとえば、新婦がシンプルなドレスを選んだ場合、新郎もシンプルなタキシードを選ぶと全体のバランスが良くなります。
また、新婦が華やかなカラードレスを選んだ場合、新郎はそれに合わせた色味のネクタイやパンツを選ぶと一体感が出ます。
以上、5つのポイントを踏まえながらドレス選びを進めていくと、より一層楽しい前撮りとなるでしょう。 そして、最終的には自分たちらしい、そして思い出深い一枚が完成するはずです。
ぜひ、これらのポイントを参考に、素敵な前撮りの一日を迎えてください。
結婚式の前撮りの撮影場所
前撮りの撮影場所は、その雰囲気やテーマに大きく影響を与えます。
大きく分けて、「スタジオ」と「ロケーション」の二つが主な選択肢となります。
それぞれの特徴や魅力について詳しく見ていきましょう。
スタジオ
スタジオでの撮影は、照明や背景など全ての環境をコントロールできるため、細部までこだわった撮影が可能です。
また、天候に左右されることなく安定した撮影が行えるため、心配事を減らすことができます。
さらに、スタジオには様々な背景や小道具が揃っており、幅広いシーンを表現することが可能です。
例えば、ロマンティックな雰囲気を出したい場合や、特定のテーマを追求したい場合には、スタジオでの撮影が適しているでしょう。
ロケーション
一方、ロケーション撮影は自然の光や風景を活かしたリアルな表現が魅力的です。
特に大自然の中での撮影や、思い出深い場所での撮影は、その場所のエネルギーが写真に溶け込み、より鮮やかな記憶となるでしょう。
また、都市部の風景をバックにした撮影や、特定の建築物を背景にすることも可能です。
それらは、特定の雰囲気やテーマを強調し、記念写真に深みを加えます。
ただし、ロケーション撮影は天候や時間帯、季節によって大きく影響を受けるため、それらを考慮した計画が必要です。
また、一部の場所では撮影許可が必要なこともありますので、事前に確認しておくことが重要といえるでしょう。
スタジオとロケーション、どちらが優れているというわけではありません。
求める雰囲気やテーマ、それに、どの程度コントロールを望むかによって選択すべき撮影場所は変わるからです。
どちらを選ぶにせよ、前撮りは一生の思い出として残ります。
どの場所で撮影するかをしっかりと選び、素晴らしい写真を残しましょう。
結婚式の前撮りを撮影する時期
結婚式の前撮りの時期については、その名の通り、基本的には挙式前日までに撮影を行うのが一般的です。
しかし、これには様々な要素が影響を及ぼします。
前撮りの目的、ドレスの準備状況、プロのフォトグラファーのスケジュール、そして何よりもカップル自身の希望が前撮りのタイミングを左右します。
通常、前撮りは結婚式の数ヶ月前に行われます。 これは、前撮りで撮った写真を招待状やウェルカムボード、会場の装飾などに使用するためです。
また、前撮りは式当日のリハーサルの役割も果たすため、少なくとも1ヶ月以上前には撮影を済ませておくのが理想的です。
しかし、忙しくてなかなか時間が取れない、思うようなドレスが見つからない等の理由から、前撮りを結婚式の直前に行うカップルも少なくありません。
大切なのは、あくまで自分たちが納得のいく形で前撮りを行うことです。
人気の撮影時期
一方で、四季による景色の変化や天候も前撮りの撮影時期を選ぶ要素となります。
特に日本の四季折々の風景は、前撮りの背景として絶妙な演出をしてくれます。 その中でも特に人気なのが、過ごしやすい春と秋の季節です。
春は新緑と桜の花が咲き乱れる美しい風景が広がり、一方秋は紅葉が美しい季節で、どちらも写真映えする場所が多く存在します。
春は新たな生命が芽吹き、生命力に満ちた季節で、結婚という新たなステージに進むカップルにとって象徴的な季節と言えます。
桜の花びらが舞い落ちる中で撮る一枚は、その美しさから多くのカップルに選ばれています。
一方の秋は、緑から黄色、赤へと彩りを変える落ち葉が素晴らしい風情を演出します。
穏やかな秋の日差しの下で撮影する前撮りは、深みのある色彩と共に暖かな雰囲気を引き立ててくれるでしょう。
結婚式の前撮りにかかる費用の相場
撮影のスタイル、撮影場所、ドレスの選択、プロのフォトグラファーの使用など、さまざまな要素によって変動しますが、一般的には10万円から30万円程度とされています。
この中には、ドレスやタキシードのレンタル代、ヘアメイク、アクセサリー、撮影料、データ整理やレタッチなどが含まれており、場合によっては移動費やロケーションの使用料、スタッフの手間賃なども考慮する必要があります。
必ずしも高額な費用がかかるわけではなく、自然光でカジュアルに撮影する、身近な友人に撮影を頼むなどの選択肢もあり、これらは費用を大幅に抑えられます。
費用は、何をどれだけ重視するかによって大きく変動します。 一生の記念になる前撮りだからこそ、自分たちが納得できる形で進めていくことが大切です。
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最適なドレスを選んで最高の思い出に
結婚式の前撮りは、ドレス選びから撮影場所、撮影時期までの一つひとつが思い出となり、その先の家庭生活を支える一石となります。
この記事が、最高の一枚を残すための道しるべとなり、最善の選択をする手助けとなれば幸いです。
一生の思い出を彩る前撮りドレス選び、最後まであなたの感性と価値観を大切にしてください。
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